« 2005年01月 | メイン | 2005年03月 »
2005年02月28日
starbucks at home
そういや前に海外で調達したこのスターバックス瓶はカナリ美味い!
USではかなり前から販売して定着化してるしね。
凍らせたらその名の通りFrappuccinoになるのだろうけれども、逆に日本でのFrappuccinoを溶かせばこの瓶のまんまの味になる。
だから希少性という意味では低いのだが。。。
何故日本のコンビニには置いてないのか!?
これホントに大好きなんで、是非置いてください。別に瓶じゃなくてもいいですから。
投稿者 takeharu : 20:01 | コメント (0)
2005年02月25日
roppongi sensation.
六本木。
最近はあまり行かなくなった。
というか最近色んな意味で前よりキレイになっちゃったから、なおさら六本木感は薄れてくる。
3~4年前だったか、交差点傍のJohnney Rocketsというハンバーガー屋が閉店した。
ここは俺が高校の時にクラブ明け(当時はまだ小箱がいっぱいあった)に入った店だった。
当時の自分にとっては1000円を超えてるハンバーガーなんてありえねーって思ってたけど、その店内の雰囲気に魅了されていたことは良く覚えている。
前にTITLEで昔の六本木ディスコMAPなるものがあったので買って読んだが、さすがにその時期は俺は小学生~中学生だった。けど高校ん時にスクエアビルはどのフロアもクラブで、その周辺一体は昼からクラバーばかりという絵は鮮明に覚えている。
80s,90sと、俺が決して目にすることができないことに対する憧れは計り知れない。というかその時代は既に過去でありもう決して到来することが無いことが悔しくて仕方が無い。
六本木に限らないが、その時代は俺の好きなEMMA君が芝浦GOLDで廻していたり、BOOWYのGIGSが至るところで繰り広げられていたし、ジュリアナ・マハラジャ黒服・・・、21世紀となった今でもそのキーワードが消えていない・薄れていないということは、イコールその時代の産物が現代よりも未だに勝っているということだ。
確かに現代を全否定はする気は無いが、明らかに「遊びの幅」ってのは広がったと思う。良い意味でも悪い意味でも。
昔はある一定の場所がたむろ場になって、同じ方向性・同じ遊び方を持っていたからこその結束感がある。
今は逆に1人1人のアイデンティティが多様化し、そのパイ自体がShrinkすることなく逆に肥大化している。
喜ばしいことだが、そんな中でもGREEといったコミュニティ空間でつながりを保とうとしているのは、ある意味要領が良い方法だが、ある意味つながりが薄くなってきている個々人の無意識的な危機感が警笛を鳴らしているとも考えられる。
脱線したが、最近の六本木は「六本木じゃないとできないこと」が限りなく少なくなってきている。
しかしその中でも「古きを温め新しきを知る」という論語を忘れずに、俺の中での「古」と「新」の店をいくつか!
■deep blue
ちなみに交差点のCiti前のビル上にある違法バーとは違います。
星条旗通りの方です。
ここは5年前くらいからあるのかな?
色んな状況の下、気づいたら座っていることが多い場所です。
地下2階から地上3階まである中で、俺は2階のソファー席が広々していて大好きです。
カラオケルームもありますが、少々高めです。というか高いです。(会社経費だったから良かったけど)
業界は狭いもので、周りの人も色んな目的のためによく使っているそうです。(笑
ちなみに横浜店の方も全然違う雰囲気で落ち着きます。
■チャコ
小学生の時に家族で初めて行ったところ。
当分行ってない。けどステーキの味は絶品!
某カー●ィナスにも負けません!
近いうちに行こうと思って、まだ行けていません。
必ず行きます。
■FOXTAIL
外人と同伴ジジィにはうってつけのお店です。
単価は高い。肉1枚3000円とかっての食った記憶がある。けど食材はカナリ良いもの使ってるからそう考えると安いかもしれない。
内容はホント、上記対象顧客を満足させ、プチ高級感のある落ち着いた場所です。
■FIORIA ariablu
最近Openしました。
小金持ちコンパ場所です。
なかなか予約取れません。
■imoarai
この前の夏に行ったのかな?最近New Open。ZETTON系列。
というか衝撃受けます。住所も非公開です。俺も公開したくありません。
たまたま友達が名刺持ってたのでついていったら、高級マンションのインターフォンを押すではないか!その最上階。どこにも何も書いていません。
中はメゾネットタイプ。
上階はそのまま寝れる静かなソファーラウンジ。
あとは20畳はあるだろうベランダがあって、そこからはヒルズと東京タワーが180度で見渡せる。
ここで落ちない女はいないNo1の店と、俺Ratingされた店です。
■ザボン
大好きです。。(゚Д゚)ウマー
投稿者 takeharu : 16:48 | コメント (0)
chill out.
そうそう。
十番と言ったらお勧めのカフェがある。
2階席はもう屋根裏というかリビングというか、とりあえずchill outって感じ。
ここには色んな人と色んな意味合いを込めて色んなシチュエーションでお世話になった。
けど最近はたまにしか行かないから、顔知ってる店員が少ないのが寂しい感じ。あと、最近いつでも混んでるのも。
ここは酒も美味い(俺のオリジナルをかなり上手に作ってくれました)し、コーヒー系も結構美味い。
それに加え、丼ものが結構イケるのよ。
メシ、呑み、チルアウト、スウィーツ・・・色んな楽しみ方があるのも、この店ならではだと思います。
投稿者 takeharu : 15:24 | コメント (0)
heavy snowfall in Tokyo
時は午前2:00
大雪っていうか牡丹雪。
タクシーまったく捕まらず。つーか取り合い。
結局タクシーGETまで1時間くらいかかりました。
傘くらい買えば良かったと思います。
水も滴るいいスノーマンになれました。_| ̄|●
したがって今日は靴もコートも鞄も全て別のもの。
こんな新鮮っぷりも、たまにはいいのかもしれません。
投稿者 takeharu : 03:36 | コメント (0)
2005年02月18日
pets healing
ここまでのペット馬鹿は俺から言わせれば「良くやった!」って感じだけれども、ホントに動物の自然治癒能力を増進させる効果があるとすれば一度は訪れてみたいものだ。
けどここまで訪問する労力の方が、ペットに対する負担だと思うが。。
しっかしこの写真、かわいすぎっ!
右奥のパグがめっちゃかわいい!!
投稿者 takeharu : 16:22 | コメント (0)
new design of outlets
この作品は素晴らしい!
この番組はほとんど見たこと無かったけど、このコンセントは概観も機能も充分!
どこにも指せそうだが、実は4方向に3つずつ計12口あるのだ。指し辛いかもしれんけど、JIS規格準拠だから仕方ない。
壁に備え付けのコンセントで12口なんて聞いたことが無い。
あと過電流にならないように、一定アンペアを超えた際にコンセントの真ん中部分が光でアラート出してくれるらしい!
東芝でも松下でもいいから、製品化してください。ホントに。
投稿者 takeharu : 01:08 | コメント (0)
2005年02月17日
next generation of arcade game
そうそう。
前に結構大きいゲーセンに久しぶりに行って、懐かしいアーケード系ゲームに興じようと思っていた期待が裏切られたことがあった。
ワケわかんないんすよ。マジで。
だってマージャンとかサッカーとか、1人1人パーティションに区切られているゲームが多く、何やってんだ?って除いたら、カード並べて画面見てるんよ。
仕組みは全くわからんけど、そのカードにICかバーコード(古い?)か何かが付いてて読み込んで、、、って感じなんだろうけども。。。
つーか客の年齢層が高いのなんのって。
ほとんどが30upって感じ?
学生っぽいのはたまに居る程度で、高校生以下はほとんど居なかった。
上記の記事の通り、使う金の量がハンパ無い人がずっと1日中居座ってやってるのね。
やめてください。そんな不健康。
まぁ他人の人生だから、どうでもいいことなんだけれども。
その分、昔にやってたようなアーケード系ゲーム機が少ないのはいかがなものか!
確かに体感系もオモシロイものが多いなーって思ったけど、もう昔とは違うゲーム時代になったのだな。
寂しいもんだ。
投稿者 takeharu : 12:54 | コメント (0)
2005年02月16日
B-BOY from Japan
基本的に俺はハウス狂なのだが、このSOUL'd OUTって連中はかっこいい。
このアルバムの中の「To All Tha Dreamers」が頭から離れん。
つーかもうカラオケで歌えるくらい聴いてる。
ぶっちゃけ歌いたいっ!
そんな日本発の奴らにRespect!
投稿者 takeharu : 20:34 | コメント (0)
horiemon
子供の喧嘩はやめて、お互いビジネスなんだからビジネスライクに付き合えばいーじゃん、って思っちゃう。
確かにLivedoorのTOBに対する意識も足りないし、TOB自体の定義が曖昧だったことが露呈された結果となっている。
ただ、堀エモンを幇助する気はさらさら無い(というか全く無い)が、Livedoor自体の動き方を100%否定することはできないと思う。
ただそれが日本の産業界に絶対通用しないため。
それは「仁義」って言葉を愛するバカ経営者が日本に多いから。
新球団の時だって(以下自粛)。
投稿者 takeharu : 13:39 | コメント (0)
She's not a pedophile, she's a 'Vili-phile'.
Infamous Teacher, Ex-Pupil To Wed
スゴイね。これ。。((( ;゚Д゚)))
他人事だからオモロイっちゃーオモロイけど、小児愛者(pedophile)ってのはホント感覚わからんわ。
相手は小6だぜ?確かにある意味年頃なのかもしれんが、こう何度も見つかっては逮捕(&出産!)してるバカは他に居ないでしょう。
小児愛者ではなくてこのViliって人自体を好きだったでしょう、って言ってるけど、ホンマかいな。余罪あるんちゃうん?
愛ってのは多種多様やね。。。(´ー`)ノ
投稿者 takeharu : 11:18 | コメント (0)
2005年02月15日
security service in our future?
うーん。
単なるWorkstationじゃん?これ。
PCって言ってるだけで、仕組みとしてはNFS+NIS(って感じだっけ?)なんじゃん?
情報漏洩のチャネルって言ったら、いくらWorkstationって言ったってこのご時世いくらでもあるじゃねーか。
ちょっと前はFDDやCD-Rだけでも外部記憶装置として先端だったけど、今はUSBメモリや外付け大容量HDD、はたまた無線LANなどUnwiredな環境はいくらでもある。
確かに情報を誰に盗られるかってのは問題だ。これが個人情報保護法案の目的に尽きると思う。
けどまず最初に外部人員に盗られるよりも、内部人員の意識の問題じゃないかって思う。それが故意か過失かも分からないのだから。
組織なんだから管理・統治しなければいけない。
それを技術やインフラだけでは決して解決せんよ。
それに伴うプロセス・ルール、ならびに人事規程(処遇制度含む)まで考えないといけないと思います。
今回のケースもPortableなPCにおける規制って意味では画期的かもしれないけど、裏っ側の大容量ファイルサーバってやつが脆弱だったら意味ないしね。
けどそういう企業ってまだまだいくらでもありそう。。
そこがビジネスチャンスっちゃー、チャンスなんだけれどもね。
それで食っていく売り手だろうから。。。
投稿者 takeharu : 23:19 | コメント (0)
lunch box
最近、昼飯を弁当にすることを多くしている。
ムリして夜に食えない程食うよりも、次の日の昼も食べるようにすることによってSavingが可能となる。
けどSavingって意味では二束三文だし、外食昼飯みたいな出来たてご飯とかチームコミュニケーションってのは無くなる。
しかし、たまにはいいもの。
ほとんど人が居ないオフィススペースで、もくもくと1人の時間に入っていく。
(今のクライアントは昼飯時にISO14001節電が実施されるし)
1人の時間って結構無いもの。
意外なところに個人空間が生まれる。
大切にしていこう。
そんな弁当を作ってくれるかみさんに感謝!(^人^)
投稿者 takeharu : 12:57 | コメント (0)
2005年02月14日
yakiniku-
3連休の夕食は連日ひどく酒浸りでした。(・∀・)イイ!
初日は餃子@餃子スタジアム
2日目は焼肉@三清苑
3日目はロール寿司@レインボーロールスシ(今週2回目、最近ハマってます)
その中で三清苑を紹介したいと思います。
麻布と言えば韓国大使館を中心に韓国系もろもろがごまんとある街。
その中で結構というかカナリ好きな部類に入るのがこの三清苑。
まぁ他と同じく韓国人の人が経営している店なんだけれども、何が他と違うかって、牛タン!ぎゅーったんっ!!!
何を隠そう、牛タンジャンキーな俺とかみさんにとっては天国への階段。(2階にあるだけだけど)
また今回は最後に「韓国かぼちゃのチヂミ」をサービスしてくれて、それが美味いのなんのって!
最初は茄子かな?って思ってたけど、韓国方面の南瓜っぽい。
チヂミというより天婦羅なんだけれども、やっぱこのチヂミ専用のタレで食うのがタマラン!
それでもイイ肉食って(上カルビもサイコー)呑むだけ呑んで(かみさんは呑まないけど)、2人で9000円いかない。
本場だったらもっと安いのだろうけれども、ゆったりした空間(なんと店の机とか七輪とかも韓国製!)でHospitality溢れている店員が居るこの店は、けっこうお勧めだと思います。
場所は麻布ラーメン本店(最近移転した方)の隣です。
投稿者 takeharu : 13:47 | コメント (0)
2005年02月11日
National Founding Day
「かーえせ、還せ。竹島かえせ~♪」
こんな街宣車が100台くらい居る十番。
うぜーよ、てめぇら。ホンモノの「右」じゃ無いくせによ。
韓国大使館じゃない所でも言いまくってるだろうが。
国対国なんだからおめーらはカンケーねぇだろ。
つーか五月蝿すぎ。
投稿者 takeharu : 13:45 | コメント (0)
2005年02月10日
drunk out 2
今日はむら中。
ここは豚カツ屋だが、豚を使った様々な料理が激しく旨い!
定番の豚しゃぶに加え、今日初めて食った塩豚はとろける感触!
ちょうど日朝戦やってたので、一転スポーツバーの雰囲気っぽかったのはオモロかったわ。(店のおばちゃんも相変わらずだったし)
つーか日本チームの国内スタメン、連携取れて無さすぎ。パスワークも悪いし、攻めのフォーメーションのはずが最後はグダグダ状態だったし。
Loss-Timeで大黒がたまたま(つーか好きじゃない)入れなかったら、ホーム引き分け=負けってことよ?
もうジーコさん、現役復活希望。貴方がフィールド回して下さい。
その後は2日連続のRuby Cafe。。
酒はいくらでも飲めるからいいんだけれども、酒の量に比例してタバコ吸っちゃうから今かなり気持ち悪い感じ。
今夜は家飯でも食って、英気を養おうと思います。
投稿者 takeharu : 02:54 | コメント (0)
2005年02月09日
drunk out
前職T氏とヒサシブリに麻布十番サシ飲み。
鬱憤というか企みというか、彼の壮大な計画は部分的にも自分の仮説にハマってた部分が多かったので、世のため人のため金のために色々策を打ってみようと改めて決心。
また自分のキャリア像をスパッと斬ってくれたからなおさら気持ち良い。
やっぱコンサルやってると頭良いヤツ多いからオモロイわ。酔っ払ってても議論のために脳みそから汗かくことできるし。(笑
人生は3回転機があると言う。
1回目は入社3年目位。
2回目は30歳。
3回目は40歳。
確かにタイミングとしてはこの3ステップ論は合ってると思う。
けど変に焦って視野が狭まってる人も多いので要注意。
ゼロベース思考は良いけど、必ず根拠のある仮説が必要。
今夜の店はRainbow Roll SushiとRuby Cafe。
ちなみにRuby Cafeは高校ん時の友達が店長やってるんで、これ見てる人は是非行ってやってください。チャージ無いしね!
これから十番を中心に、自分のお勧め呑み処をいろいろ紹介していこうと思います。
投稿者 takeharu : 02:17 | コメント (0)
2005年02月07日
senryu-
毎年この言葉は聴くけれども、ちゃんと読んでみたら十中八九オモロイもんだ。
マジで未だにこんな生活の人いるの?って感じに、多少創ってる感があるけれども、10年後にはもっと切実に分かることも多いかもしれん。
そんな中、グッっと来たのがコレ。
「何ひとつ 助けてくれない ヘルプキー」
人生のヘルプキーを下さい。(MS Officeイルカ君はいらないよっ!)
投稿者 takeharu : 21:31 | コメント (0)
the phantom of the opera is here... inside my mind.
見た。
面白かった。
毎度のことだけど、Broadwayに行きたくなった。
劇団●季なんてどうでもいい。やっぱ本場モン。
突っ込みどころが無いわけじゃないけれども、それがミュージカル。みゅーじかるっ!
昼は仕事をさくさくっとやって、夜はドレスアップしてショー鑑賞&ディナーでワイングラスを傾ける。
そんなふぁっきんくれいじーな生活、してみたいものです。
。。。
そのわりにはOscarでそこまでNominateされているわけじゃないのが、なんつーか分かり易いっていうか。。(笑
投稿者 takeharu : 01:31 | コメント (0)
2005年02月04日
keyhole!
激しく仕事になりません。 ヽ(´ー`)ノ
面白すぎます。
ちょっと情報古いのもまた一興。俺が今働いているところ、線路通ってるし。(笑)つい5年前くらいなのにね。
データ鮮度をどんどん高めてくれないかな。
というか日本以外が面白い。
何が面白いかって、そりゃあ・・・・ ジョンイル王国!!
あからさまに情報の精度高すぎ。
そういや前に湾岸戦争始まる前にGPSの精度が高まったって周りで言ってたことがあったけど、今までの国際紛争の数だけこのリアル画像情報量があるってことなんだよな。
まぁ民間人の俺から見ればもっとディスクローズして欲しいところだけれども。
投稿者 takeharu : 14:21 | コメント (0)
2005年02月02日
intellectual property?
うーん。微妙。
言いたいことはただひとつ。
お互いに蹴落としあって、そのままMarket自体がShrinkしちゃうよ?
確かに無形ソフトウェア資産においての特許は、それで食ってる製造元にとっては全てみたいなものだ。
ただ本当にユーザのことを考えて行動しているのか?松下もJustSystemも。
松下はソフトウェア系の特許でUSトップ10社の中に入ってるほどの特許取得数が多い企業。
ソフトウェア特許は、基準自体が曖昧なものかもしれないが、ソフトウェアってScratchベースってよりもどちらかと言うとassembleって感じに思う。
だって作っているのは人間なのだから。
だったらちゃんと線を引いて、ちゃんとした競合関係にあることがビジネスにおける鉄則だと俺は思う。
ユーザがあってのソフトウェア。
売り手があってのビジネス。
この基本を逆手に取っちゃあいけないぜ。
投稿者 takeharu : 00:53 | コメント (0)
2005年02月01日
umai, yasui, hayai
1年振り。
吉野家にとっては温めていた一大イベントだろう。
そんな俺も吉野家フリーク。
けどたぶん当日は行かない。
その理由はただひとつ。「混む=待ち時間が長くなる」から。
鉄則「美味い、安い、早い」の3分の1が欠けてしまっている。
だから「イベント」なのだろうけれども。
吉野家は伝統とブランドを重んじる経営ビジョンだからか、あまりにも旧来の手法に固執しすぎている。
店舗販売のみで食っていけるある意味ニッチな業界なのかもしれないけれども、その割にはリスクが高すぎる。
そのリスクも内的要因・外的要因があるのだろうけれども、まさに1年前はその外的要因の1つに食われてしまったからだと思われる。
しかしながら俺以上の吉野家ジャンキーは世の中にごまんと居るわけで、当日はごった返し、ニュースネタなりまくりっって感じなんだろうな。
それがブランド、特にaffinityとかloyaltyっていう無形資産が高いっていう吉野家はまだまだ激しく強い。
だからと言って、最近の「すき家」(だっけ?)のように、何十種類も丼メニューがあるのはいかがなものか。
食品産業はいかにロスを少なくするかという需給調整が肝なはずだが、さすがにあれはやりすぎだ。
まぁそう考えると、十番の麻布シチュウはまだまだ可愛いものかもしれない。
やべぇ。最近食ってねぇ。